9.夏恋模样

作词:藤林圣子
作曲:斋藤悠弥

この风に触れると
一瞬で こゝろ
ほどけてしまう “ただいま”と自分に呟く

每日通ってた バス停も今は
きれいになって なんとなく さみしく感じた

怀かしい笑颜の中に
君のことを探したけど
见つからない その方がいい
想い出の色は 变わらないで

白いスカートの裾 あおぞら 夏云
忆えてますか 君は
归りたくないままに 步いた
海沿いの道を
2人手をつないだ日 见ていた向日葵
思い出していました
ねぇ君と私だけの记忆は 彼方の夏恋模样

今はどこでどんな
恋をしてますか?
街を出たこと 友だちが教えてくれたよ

むかし乘ってた自转车で
あの道まで驱け下りたら
变わらなくて 眩しすぎて
だから切なくて 目を闭じたよ

轩先の风铃と 夕暮れ 横颜
忆えてますか 君は
话すこと 尽きた后 それでも
そばにいたかった
たくさんした指切り 远くには花火
思い出していました
そのままで 永远に そのままで きらめく夏恋模样

とつぜんの通り雨 幼い口づけ
忆えてますか 君は
屋根を打つ雨音の间に 山栀子(くちなし)の香り
2人手をつないだ日 见ていた向日葵
思い出していました
またここに 夏がめぐって来ても あの2人はいない